2022/12/06
こんにちは、理美容室、エステサロン、独立開業、改装をお考えの皆様へ
最適な店舗内装会社を最大3社ご紹介。
適正価格でデザイン性の高い内装会社をマッチングいたします。
美容室開業準備の続きです。
7)美容器具、備品、美材
・美容器具、什器、備品、什器、ミラー、レジカンター、キャビネット、給湯器など、 販売会社へお見積り相談。
・美容商材、シャンプー・トリートメント・カラー剤・パーマ用品など メニュー開発等。
・美容備品、ドライヤー・ケープ・ワゴンなども揃えなければならず、設備や備品は多数あります。
・その他、パソコン、タブレット、レジコン。
・固定電話、FAX、冷蔵庫、洗濯機 家具類などの設備も必要です。
上記、坪数による什器の個数にもよりますが200万程度必要となります。
アウトレット品やリサイクル品を利用して上手く節約し、開業資金を抑えることも可能です。
8)開業前の広告宣伝費 軌道に乗るまでの数カ月間は、宣伝によって売り上げが決まります。
認知してもらう取組です。 開業から6カ月間が勝負を左右する大切な時期です。
広告宣伝にかかる費用は、主に以下のものが挙げられます。
HP、Webサイトの作成、運営費 、ショップカード類、チラシ作成、 ポスティングの依頼費用 、 地域誌、美容系サイトの掲載費、ネット広告、SNSによる 集客宣伝。
損益、収益計算より、 顧客予測と新規客の開拓人数を予測、販促計画と販促計画が重要です。
9)運転資金 家賃 人件費、美容材料、水道光熱費、通信費、雑誌、WEB、広告費と毎月一定の固定費(運転資金) が発生します。
・毎月の運転費用として 従業員さんの人件費含め売上の約80%のコスト (人件費は40%・材料比率は9%、店販販売強化サロン様は15%~20%)。
・オーナー様一人の場合、売上の約40%~50%をコストと考えましょう。
また、運転資金として3カ月間の運転資金を開業前に確保、それ以上が望ましいでしょう。
10)その他 雇用によるサロンワークのルールづくりと共有化 スタッフさんの育成 など。
開業のお考えの皆様、ご連絡お待ちしています。
(他社よりデータ一部引用)
美容室開業準備でした。